社会教育課

あさひかわオープンカレッジ

旭川ウェルビーイング・コンソーシアム・旭川市教育委員会共催「あさひかわオープンカレッジ」の第4回が平成28年11月12日(土)に旭川市まちなか市民プラザで開催されました。
今年の「あさひかわオープンカレッジ」は「旭川のちから」をテーマに10月から11月の間に6回開催し,旭川市内の5大学1高専の先生方からお話をしていただきます。

第4回
講座:「旭川に暮らして,高齢者がおいしい食事を摂る〜乳和食で健康に!!〜」
講師:旭川大学短期大学部 准教授 柴山 祐子

 
   

第4回目の講師は,旭川大学短期大学部 柴山 祐子先生が務められました。

講義内容は「旭川に暮らして,高齢者がおいしい食事を摂る〜乳和食で健康に!!〜」です。


講義では,はじめに,和食について考えました。
和食の基本である「一汁三菜」は栄養バランスが非常に良い食事方式であり,「だし・うま味」は健康につながる”減塩”を考える際の大事なポイントとなります。

日本人の平均寿命は伸びていますが,「健康寿命」を延ばすには,健康を支える和食が欠かせないとお話いただきました。

ポイントは,
々眇塩を見直す
▲織鵐僖質を補う
カルシウムを補う
この3点だそうです。
そして,減塩しながらカルシウムを効率的に摂取できる食材として,「牛乳」を活用した『乳和食』について解説いただきました。

乳和食は,従来の和食に「牛乳」を加える料理です。
料理の味が濃くなり食塩を減らしても薄味にならず,牛乳が飲めない方でも栄養を摂取できるとして,近年,注目されている料理方法です。
講義では,「ミルクマジック」と題し,実際に牛乳を使ったレシピについて,先生の感想も交えながら紹介いただきました。

また,最近では乳和食と認知症予防の関係についても研究が進んでおり,一定の効果が見られているようです。
日々の生活に密接に関係するテーマということで,受講者の皆さんも興味深く聞き入り,大変有意義な時間となりました。

●次回は,「高齢社会の現状と課題〜旭川市の現状と私たちができること〜」と題し,
平成28年11月19日(土)
午後1時からフィール旭川7階
シニア大学講座室で開催します。
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