ホーム > 活動報告 > 発達障がい理解とともに「ふつうって、なにがふつう??言ってみて!」」

     こども“ど真ん中”プロジェクト

6月22日(日曜日) 午前10:00〜16:00
    会場 足立区/ こども支援センター げんき
            研修室 2・3

 足立区 初上映 ドキュメンタリー映画
  「ディスレクシアな日々ー美んちゃんの場合ー」
     
     午前上映 10:00〜11:30
     午後上映 14:30〜16:00

 ※ 午前上映では、主催団体の準備不足のために上映に支障をきたし申し訳ありませんでした。30分の遅れを持って上映の上、上映画面にも不備が出たため、大人の方々20名の鑑賞者に返金をさせていただきました。
 ※ 午後は支障なく上映できました。ご協力いただきましたみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

 DVD上映中、子ども達はふうせんプールにて遊ばせていただきました。
 参加者のみなさんと砂長美んさん、冠地情さんの個人的なふれあいの時間になりましたことを報告させていただきます。 

子ども達が良く大人の人たちに「ふつうはね!」「ふつうにして!」と言われることが多々あると言います。さて、子ども達の疑問は「ふつうって、なにがふつうなの?聞いても教えてくれない。」と。砂長さん、冠地さんとともに参加者全員で・・このことについて討論。重大なテーマでした。
「ディスレクシアな日々
  ―美んちゃんの場合ー

砂長美んさん主演のドキュメント映画です。
大人になってからはじめて自分の生きづらさが障害からくるものだったと。日本ではなく外国で障害と認められてからの笑顔に隠されたパワーでの人生の切り替え!!
自分の生きづらさを分かってもらう為の動きと障害と診断されての自分の生きる手立て、理解者と仲間、支援者と支援する立場の両方の立ち位置での存在感が障がい者全体の雇用拡大にまでつながり始めています。
冠地さんも砂長さんも障害当事者の方々です。自ら抱えている障害の生きづらさや分かりづらさを話してくれました。参加者の中にも障害当事者の方、その家族の方々、現場支援者の方々との本音トークは有意義な時間になりました。
家族を自死で亡くした方からの思いの声を冠地さんが丁寧に自死家族の心の整理を教えてくれました。障害者雇用の関係者、メディア関係の方々、そして発達障害とは?と思っての参加の方々の真剣な話が続きます。
なんといっても明るくかわいい溌剌とした受け答えの砂長さん!
冠地さんと砂長さんも執筆されている「発達障害 15人の楽しい仲間達」で書き上げた書籍10冊プレゼントが主催者から
冠地さんは、東京発達障害当事者会 イイトコサガシ 代表です。足立区ではすでにおなじみになりました。NPO活動支援センターにおいて「イイトコサガシ足立」というコミュニケーション磨きのワークショップやNPO法人 ぷらちなくらぶとのコラボで長時間ワークショップも展開中です。
こども“ど真ん中”プロジェクトとは、子ども達はどう思っているのかをど真ん中において、なんでも考えてみようと現場で動いている多くの団体、個人が企画を立てて、育つ子ども達の環境のすべてを柔軟にとらえ直してみようと動き出したプロジェクトです。
「発達障害」というくくりにも、大きな捉えなおしが叫ばれるようになりました。発達障害と診断をされる行動パターンや特性は多様です。まずは、その多様さを理解し、一人ひとりの特性を理解しようと互いに意識しあうことが必要でしょう。
足立区障害センターあしすと

(主に心理、発達障害の相談センター)が発達障害理解の為のリーフレットを作りました。
まだ、あまり見かけませんが・・
とても良いリーフレットです。
昼休憩の間に時間に
「写真とるよ〜〜〜」の一声が!!

よってたかって笑顔の大騒ぎでした。入りきらない人が・・
とりあえずのパシャ!!
地域には認知症のお年寄り、うつ状態が長引く中高年世代、そして
発達障害という多様な特性をもつ人たちが増えてきている状況。

学校の子ども達の人と人の関係性の中でも

コミュニケーションが取りにくい、考えていること・・思っていることが分かりにくい特性の持ち主が増えているという声。
学童でも!
放課後子ども教室でも!
児童館でも!

人は一人ひとり違って当たり前。
違っていなかったら、おかしいはず。

でも、持っている特性が強すぎると理解されないで外されることが多くなる。

なんで?????

みんなで、理解し合えばいいことだと。


今回の参加者は、そう考え直したはずです。

参加した79名のみなさん、それぞれがこれから
「お互いさま」精神で動き始めるでしょう。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
【おまけ報告】

今回は冠地さんと砂長さんが揃いました。講演と言う形のコラボでは、めったにないことかも!!
参加者の声・・なにしろ、ふたりのかけあいが楽しくて、ずっと聞いていたかったほど(*^_^*)
【ほんとは・・】

砂長さんは、調理とかメーキャップとか・・自分が参加者に提供できる技術の披露がしたかったのです。もっともっと、障がい当事者が社会貢献できる存在であるということをみなさんに知ってほしかったから・・
和音さんの変わらない歌声

さいきん、みんなで歌うことが多くなってきて

とても、にぎやかなのです。
和音さんの歌声をはじめて聞きに来た方は、

ビックリですよ。

ノリノリ  なのです。
砂長さんのお誘いで

ふうせんバレーボール振興会の
厨川さんが朝から終了まで

ず〜〜と、遊び場を作っていてくれました。
高齢者も、障害者も放課後子ども教室でも幼児の広場や子育てサロンや学校、地域のイベントでも、みんな一緒にできる楽しくて安全なものです。中学生と高校生がお手伝いしてくれました。
ありがとう!!
この情報は、「“がきんちょ”ファミリー」により登録されました
情報掲載日:2014/07/15
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