足立区演劇連盟

7月29日、西新井文化ホールで行われました「歓喜の演vol.11<狂言> 公開稽古」の様子です。
雨がふるふる、といわれていましたが、昼の部は良い天気、夜にパラパラ程度で済みました。
公開の稽古をすると言ったけれど、普段のままではできませんが、「はい、やりなおし!」が何度もあり、スリルとサスペンス??
写真の表情からお楽しみくださいませ。


初めは 山下と私の「こんにちわ」 
いつもの漫才です。

昼の部 「いろは」 
おのれ頭を張ろうぞよ! 
つめろうぞよ!

おのれのような奴は 
まっ こうしておいたがよい! 
あいた、あいた、あいた!
「附子」は長いので前半後半で演じます。これは前半の主の名乗り。
「留守を申しつきょうと存ずる。」
太郎冠者と次郎冠者 
あおげ、あおげ、あおぐ、あおぐ! 
なかなか難しい形です。
して、なんじゃ? 
砂糖じゃ!砂糖?
ここから後半の人。次郎はなんと80才です。
これは美味い事じゃ!手の離さるることではない!
大天目を打ち割らしめ! 
ぐわらり!ち〜〜〜〜ん!
帰ってきたご主人様はビックリ仰天! 
うぇ!附子まで食らいおった!
「呼聲」の名乗りです。堂々としてますか。
次郎冠者は居留守を使う太郎冠者を呼び出そうとします。
平家節で「太郎冠者殿 家にござるか・・・」
太郎冠者は まんまと留守をつこうてござる。しめしめ。
ここから後半の人。ご主人様は、小唄節で呼び出します。
「太郎冠者ど〜〜おの〜〜〜おはあ、家にござ〜〜るかァ・・・」
太郎冠者は上手く言い返して大喜び。
次郎冠者も緊張しまくり?もう少しで楽しめるようになるかな・・・。
山下の「鬼瓦」の大名です。稽古ですが、烏帽子は着けました。
二人だけしか出ませんし、何も起きない静かな狂言です。でもほんわか楽しい。
大名は太郎冠者に聞きます。 あれはなんじゃ? こなたはあれをご存じござらぬか? あれは鬼瓦でござる。
くりくりとした目、鼻のおッぴらいた所は女房に生きうつしじゃ!
え〜〜へ、え〜〜へ!懐かしいよ〜〜!!
夜の部の「いろは」 
初舞台でも精一杯できました。
「附子」の主 名乗りはいつもクリアするのが大変です。 もっと機嫌よく、楽しめますように。
昼ばかりになりましたが、気持ちは一緒。
最終稽古 いかがでしたか?
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