サロンゲストに、障害児も地域の普通学級へ・道北ネット事務局 平田江津子さんをお招きしました。
現在中学3年生の息子さんの、学校での様子を、映像で見せて頂きました。
先生が介入しないことで、クラスの生徒達が、自然と受け入れ、必要なことだけ手伝い、仲間として、一緒に楽しんでいる姿に一同感動の涙でした。
障害児全員を普通学級へという訳ではない。子どもの意志を尊重し、普通学級、支援学級、支援学校と、選択出来ることが大事。
親や先生は、すぐに「出来ない事」と決めつけてしまう。でも、子ども達は「出来ない事は、どう工夫しようか」と、考えてくれる。
お友達がみんなで息子さんを待つ間、その中の女の子が「この待つ時間も、いいもんだよ」と言って、みんなで気持ちが切り替わるのを待っている姿に、私たち親より、「大人」だと、思い観ました。
映像を観た後、皆さんで、ざっくばらんにお話をしました。
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