NPO法人 ペアレントサポート
                           

6月28日「学習障害を中心に〜発達障害の特性と支援」

学習障害が専門の教育大学旭川校特別支援教育分野准教授蔦森英史氏に、「学習障害を中心に〜発達障害の特性と支援」と題して、お話をしていただきました。

学習障害とはどのようなものか、他の発達障害との関係、認知機能、気づきのポイント、将来どんなことが懸念されるのか、家庭と学校での配慮など、認知の体験、学習障害のある子の読み書きの例を見せていただきながら、わかりやすくお話しくださいました。

学習障害とは、生まれつきの脳機能障害で特定の認知機能の低下があり、読み、書きなどの困難があるものです。
自尊感情の低下が起こりやすく、保護者、学校の先生、そして友人にも理解してもらうことが大事。子供の時から、出来ない事や困った時は他人に頼っていいことを教えることが大切。そうしないと、大人になるほど苦しくなります。

読み書きは、練習すれば、少しずつ伸びます。でも苦手さのない子と同じレベルにはなれません。到達目標は高くない方がいい。何度も同じ字を書くは効果がないことも少なくない。一日の練習時間より頻度が大事です。

もしかしたら学習障害?と思ったら、学校の先生に相談し、検査(知的検査の他に読み書きの検査も)できるところを紹介してもらうといいです。
家庭と学校の連携が大事です。早く気づいて、担任の先生と対応、配慮を協議し、周囲の理解を得ること。学校以外でも、家庭やデイ、家庭教師など、練習をする、続けることが大事です。

何よりも子どもの辛さを、早くわかってあげることが大事です。

など、お話になりました。
親だけで無く、支援をする側の方々も多く参加されていました。


 
   


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