NPO法人 ペアレントサポート
                           

「福祉の制度とサービス、就労、生活」発達障害学習会

当初3月2日予定が暴風雪警報のため延期し、今回6月8日に実施。
旭川市障害者総合相談支援センターあそーとのセンター長紺野あゆみ氏を講師に、学習会をおこないました。
平成20年に設立された「あそーと」の目的は、障害者の種別を問わず、総合的・継続的に相談支援を行う。各機関と連携をとりながら、必要な支援へとつなげてくれるところです。卒業後、地域で安心して日常生活を送るためには、既存の福祉的支援とインフォーマル支援をうまく活用する必要があるとし、住居、暮らし、通院、買物、外出、公的手続き、家事援助、一般就労、福祉的就労、収入、余暇活動、医療、保健、金銭管理、様々なことの総合的相談窓口です。

大人のなったら利用できる制度や福祉サービスについては、作成資料を見ながら、丁寧に説明していただきました。障害者福祉サービス利用までの流れや障害基礎年金など、とても分かり易く教えていただきました。

卒業後、大人になったら、どのような暮らしをしているのか、事例紹介がありました。Aさんの場合「賃貸住宅+家事援助(掃除・整理整頓)+一般就労(きたのまち)+施設の不定期訪問+障害基礎年金2級(自己管理)」。Bさんの場合「グループホーム+福祉的就労(就労B)+移動支援(買物・外出)+余暇(プール、リハビリ等)+障害基礎年金1級(親が管理)」など、支援のイメージができました。

今まで、子どもの将来を漠然と不安視していましたが、必要な部分の支援がうけられること。親が急死しても、何とかしてくれると、安心しました。

大事なのは、あそーとに相談したり、様々な所と繋がっていることです。親だから全部面倒見なきゃと思ってしまいがちですが、子どもの人生です。様々な支援を使い、安心して、楽しく暮らせるように、親は心の準備と情報収集などをしていくといいようです。
欧米や北欧では当たり前の支援体制が、旭川でも受けられるようになっていることを知り、安心しました。

 
   


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